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2019.05.23
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【2019春】全12社!現役FP監修の学資保険おすすめランキング

最近なんだかんだで人気がある学資保険。でもいろいろあって選ぶのって難しいですよね。今回はそんな学資保険を現役FP監修のもと、保険業者10社で徹底的に比較しランキング形式で紹介します。

この記事を読んでいただくことで、以下の3つのポイントを抑えることが可能です。

  • 保険会社の学資保険の違い
  • 学資保険を選ぶときのポイント
  • どの学資保険が優れているのか

保険に明るくない方にとって違いの分かりにくい学資保険。分かりやすくまとめましたので、ぜひご一読ください。

今回比較する保険会社12社

はじめに、今回戦っていただく保険会社12社の選手紹介です。

アフラック

海を超えてはるばるやってきた外資系保険の中でも、医療保険やがん保険など人気の保険が多く、契約者から厚い信頼を獲得しているアフラック。

貯蓄型の学資保険「夢みるこどもの学資保険」を販売。返戻率はあまり良くないものの、人気の貯蓄型であることからランキング上位に食い込む可能性も。

かんぽ生命

かんぽ生命は、日本郵政グループに属している生命保険会社。同グループには郵便局も属しています。

昔から「貯金は郵便貯金、保険はかんぽ」と言われており、日本国民の絶大な信頼がある会社です。学資保険は、医療保障も準備できる「はじめのかんぽ」を販売していますが、その実力やいかに。

JA共済

JA共済とは、全国共済農業協同組合連合会が行なっている共済事業。JAの組合員でなくても出資金さえ支払い准会員になることで、誰でもJA共済に加入できます。

JA共済は、「こども共済」という学資保険を販売しており、「学資応援隊」「にじ」「えがお」の3種類に分かれています。共済と聞くと割安なイメージがありますが学資保険の実力はどのようなものなのでしょう。

住友生命

日本の大手生命の保険会社の一角。1907年に創設されており、総資産や保険料収入は現在第4位(かんぽ生命除く)

学資保険は「スミセイのこどもすくすく保険」を販売しています。さらに、学資積立保険である「たのしみキャンバス」も取り扱っています。日本生命保険会社の意地を見せることはできるのでしょうか?

ソニー生命

ソニー生命は、文字通りソニー系列の生命保険会社。業界全体が伸び悩む中、順調に保有・契約高を伸ばしてきている会社です。

ソニー生命は学資保険スクエアを販売しており人気の商品ですが、学資保険全体でみるとその実力はどうなのでしょうか。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

損保ジャパン日本興亜損保の子会社で、いわゆる損保系生命保険会社。死亡保障から医療保障などを幅広くラインナップされており、保険のプロからの評価も高いです。

学資保険は、「こども保険」という名前で販売されています。名前が示す通り子供のことを考え抜いて作られた保険のようですが、どのようなポテンシャルを秘めているのでしょうか。

第一生命

第一生命は、日本生命に次ぐ日本の大手生命保険会社。大手の中でも先行して相互会社から株式会社に変更するなど、固定概念に囚われない経営を行なっている会社です。

学資保険は、「こども応援団 Mickey」を販売していますが、第一生命独自の魅力を見せてくれるのでしょうか?注目です。

太陽生命

太陽生命は、T&Dホールディングスの子会社で、他にも大同生命やT&Dフィナンシャル生命が属しています。太陽生命は、個人向け保険の販売に特化しており、医療や死亡、介護など幅広い保障を取り扱っています。

学資保険は、「わくわくポッケ」を販売しており、保障を充実させることができますが、その実力は未知数。

日本生命

泣く子も黙る、日本最大の生命保険会社。郵政民営化によってかんぽ生命が誕生するまで、ずっと日本の生命保険会社のトップを走り続けてきた会社です。

学資保険は、「ニッセイ学資保険」を販売。日本最大の生命保険会社の意地を見せられるのでしょうか?期待は高まるばかりです。

フコク生命

1923年から創業している長い歴史を持つ生命保険会社。ハローキティをイメージキャラクターにしているため、大手の生命保険会社の中でも比較的キャッチーな印象です。

学資保険は「みらいのつばさ」を販売しており、貯蓄性能も悪くありませんが、他と比べるとどのような結果になるのでしょうか。楽しみです。

三井住友海上あいおい生命保険

MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社の完全子会社で、損保系生保と言われている会社。先進的な保険を販売している会社で医療保険などの評価も高いです。

学資保険は、「&LIFE こども保険」を販売しており、子供の医療保障や親の死亡保障を手厚くできる特徴があります。果たして学資保険として優れているのでしょうか?

明治安田生命

日本で最古の生命保険会社である明治生命と、安田生命が2004年に合併してできた生命保険会社。日本生命、第一生命に次ぐ業界第3位の会社で、強固な経営基盤を持っている会社です。

学資保険は「つみたて学資」を販売しており、同社の人気シリーズ「かんたん保険シリーズ ライト!」の1つです。シンプルな内容と高い貯蓄性で人気ですが、実力のほどはどうなのでしょうか?

まずはおさらい。学資保険選びのポイント

ランキングに入る前に、数ある学資保険の中から自分にピッタリの学資保険を選択するためのポイントを現役FPが伝授しますのでチェックしておいてください。

学資保険を選ぶ際に重要なのは、大きく4つ。これらのポイントのバランスを比較しながら、自分に合う学資保険を見つける必要があります。

  • 返戻率が高く貯蓄性に優れていること
  • 自分の受け取りたいタイミングで保険金が受け取れること
  • 毎月の保険料負担が無理のないものであること
  • 金融危機でも動じない会社の信頼性

それでは、これらのポイントについて詳しく紹介していきます。

返戻率が高く貯蓄性に優れていること

学資保険を選択するにあたって外すことができないのが返戻率(戻り率)といえます。

返戻率とは、支払った保険料の総額に対して受け取れる保険金の割合を表したもの。以下の計算式で求めることができます。

「返戻率=受け取る保険金・学資金・祝金の合計÷払込む保険料の合計」

100%を超えていると、支払った保険料よりも受け取れる保険金の方が多かったことを表します。

学資保険に加入する目的は、お子様の教育資金を効率よく貯めること。このため、学資保険は返戻率の良い保険に入るほうが良いでしょう。

自分の受け取りたいタイミングで保険金が受け取れること

いくら返戻率が高くても、貯めたお金を必要なタイミングで受け取れないと意味がありません。

例えば、大学の入試で複数の私立大学を受験させる場合や、県外の大学を受験させる場合、多額の費用が必要ですので、大学に入学する前にまとめて保険金を受け取りたいですよね。

このため、あらかじめ教育資金が必要になるタイミングをある程度予想して学資保険に加入することで、必要なタイミングでしっかり保険金を受け取ることができます。

毎月の保険料負担が無理のないものであること

学資保険で保険金を受け取るためには、毎月の保険料をしっかり積立ていかなくてはなりません。このため、毎月の保険料の設定にも注意を払う必要があります。

加入するときは、「これくらい払っていけるだろう」と安易に決めてしまう方もいらっしゃいますが、保険料が払えなくなる場合というのは以外にも多くあるものです。

お子様の教育費の増加や住宅の購入、親の転職や離職、退職など可能性を挙げればキリがありません。

学資保険は保険料の払込の途中で解約すると、戻ってくるお金がそれまで支払った保険料の総額より少なくなる元本割れが発生します。

学資保険の保険料を決めるときは、家計を過度に圧迫しない額に設定するのではなく、ある程度余裕を持った額にしましょう。

金融危機でも動じない会社の信頼性

どれだけきちんと保険料を払っていても、途中で保険会社が倒産してしまっては、契約時に設定した保険金を受け取ることができません。

このため、学資保険を販売している保険会社が信頼性の高い保険会社であると、倒産により保険金を受け取れなくするリスクを低くすることができます。

「保険会社なんて倒産しないだろう」と思われたあなた。この20年の間にいくつの保険会社が倒産したかご存知ですか?

正解は以下の8社です。

保険会社名破錠した年契約を引き継いだ保険会社
日産生命1997年プルデンシャル生命
東邦生命1999年ジブラルタ生命
千代田生命2000年ジブラルタ生命
第百生命2000年マニュライフ生命
協栄生命2000年ジブラルタ生命
大正生命2000年PGF生命
東京生命2001年T&Gファイナンシャル生命
大和生命2008年PGF生命

これらの保険会社が経営破綻した理由の多くは、返戻率の高い貯蓄性の保険を多く販売したものの、以下の理由で経営が上手く回らなくなったためです。

  • 高い予定利率の商品を販売したが運用による成果が得られなかった
  • 株価の大幅な下落により財務内容が悪化した
  • 金融政策緩和による金利の引き下げ

保険会社が倒産すると、違う保険会社に契約を引き継がれることになりますが、保険金の額は削減されてしまうことが一般的。

このため、どれだけ経済状況が変わろうとも、経営が揺るぎない財務力、信頼性のある会社に加入すべきなのです。

今回は、これらのポイントに目を向けながら合計12社を比較検討したランキングをご紹介します。それでは、参りましょう!

2019年春・学資保険おすすめランキング

早速ですが、おすすめの学資保険のランキングを発表していきたいと思います!学資保険を「貯蓄性」「柔軟性」「信頼度」の3つをA,B,Cで判定しました。

厳正な審査の結果は、以下の通りです。


保険会社名





第1位ソニー生命「学資保険スクエア」AAA
第2位日本生命「ニッセイ学資保険」ABA
第3位フコク生命「みらいのつばさ」ABB
第4位明治安田生命「つみたて学資」ACC
第5位JA共済「こども共済・学資応援隊」BAB
第6位住友生命「こどもすくすく保険」BCC
第7位第一生命「こども応援隊MIckey」BCC
第8位かんぽ生命「はじめのかんぽ」CAB
第9位三井住友海上あいおい生命「&LIFEこども保険」CCA
第10位損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「こども保険」CCA
第11位太陽生命「わくわくぽっけ」CBC
第12位アフラック「夢見るこどもの学資保険」CCB

※12種類の学資保険を、項目ごとにA=優れている、B=普通、C=劣っているにて相対評価
A=3点、B=2点、C=1点に換算し、もっとも重要な「貯蓄性」は点数を2倍して合計点の高い順番に順位づけ

第1位は、非常に高い貯蓄性や柔軟な受け取りプランに対応など魅力の多い「ソニー生命」。プランの柔軟性の高さやどのプランにしても高い返戻率という点は、やはりユーザー目線で考えてもありがたいポイントで、巷での絶大な人気がよくわかります。

2位には日本生命の「ニッセイ学資保険」という結果に。老舗の生命保険会社が維持を見せつけました!高い返戻率だけでなく、安定した経営基盤が大きな魅力ですね。

3位はフコク生命のみらいのつばさ。返戻率が高いだけでなく、兄弟割引を利用することで返戻率をさらに高められる学資保険です。

4位、5位には、明治安田生命の「つみたて学資」やJA共済の「学資応援隊」がランクイン。どちらも返戻率が100%を超える学資保険です。

それでは、各項目について詳細に検証していきましょう。

貯蓄性の高さで検証

学資保険において、貯蓄性の高さがいかに大事なのかはお話したとおりです。現在は低金利の時代で、銀行で積み立てを行ってもあまり増えません。

保険商品の貯蓄性の高さを判断するにあたって最も重要なのは「返戻率」。下記は、同一の条件で試算を行った結果、TOP5社の貯蓄性の高さを比較してみました。

順位保険会社商品返戻率
全期払10年払込
第1位ソニー生命学資保険「スクエア」103.8%107.2%
第2位日本生命ニッセイ学資保険101.7%105.%
第3位フコク生命みらいのつばさ102.5%105.5%
第4位明治安田生命つみたて学資102.7%104.7%
第5位JA共済学資応援隊98.3%101.3%

※試算条件=契約者(親)年齢:30(男性)、被保険者(子)年齢(男の子):0歳
 保険金総受取額:200万円(ニッセイ学資保険のみ210万円で計算)/保険料払方:(口座振替)
※つみたて学資の全期払いは、15歳払込で試算

このように、ソニー生命の学資保険スクエアや日本生命のニッセイ学資は、低金利である現在でも高い返戻率であることがわかりますね。

一方で、上記のランキング以外の学資保険は、返戻率が100%を切る元本割れが高確率で起きてしまいます。

上記の試算結果は、保険金受取総額を200万円に設定していますが、300万円にすると少し順位が変動します。第一生命の「mickey B型」の返戻率が102.1%になり第5位にランクイン。ニッセイ学資保険の10年払込の返戻率が107.2%となり1位と並びます。

ソニー生命の学資保険スクエアが1位であることに変わりはないため、保険金額によらず高い返戻率であり貯蓄性が優れていることがわかりますね。

保険金を受け取るタイミングで検証

次に保険金や学資金、お祝い金を受け取るタイミングを検証してみました。以下の表は、それぞれの学資保険のプランで受け取れるタイミングを表わしたものです。

受け取れるタイミングの選択肢が多いほど、プランに柔軟性があり、より多くの方のニーズを満たせる可能性があります。
























2


3


4




アフラック
かんぽ生命大学入学時
小中高+大学
大学入学+在学
JA共済学資応援隊
にじ
えがお
住友生命
ソニー生命Ⅲ型
Ⅱ型
Ⅰ型
損保ジャパン
日本興亜
ひまわり生命
第一生命
太陽生命Ⅰ型
Ⅱ型
日本生命祝金あり
祝金なし
フコク生命ステップ型
ジャンプ型
三井住友海上
あいおい生命
明治安田生命Ⅰ型

このように、学資保険によって受け取れるタイミングが異なることが分かりますね。

ソニー生命の学資保険やかんぽ生命のはじめのかんぽ、JA共済のこども共済は、受け取り方3つ以上の選択肢から選ぶことができるため、プランの柔軟性がとても高いといえます。

アフラックや第一生命の学資保険のように受け取り方を選択できないものは、柔軟性が低いという結果になりました。

会社の信頼度の高さで検証

最後は保険会社の信頼度の高さで検証していきたいと思います。

信頼度の高さを比較するためには、ソルベンシーマージン比率と格付情報を比較。

ソルベンシーマージン比率は、保険会社の保険金の支払い余力を表したもので、数値が大きいほど余力がある状態です。

災害など通常の予測を超えて発生するリスクに、どれだけの対応力があるのかがわかります。

格付情報は、保険会社の経営の健全性を第3者機関が判定したもの。今回は、S&P(スタンダードアンドプアーズ)とR&I(格付投資情報センター)の2社の結果を掲載しました。

格付の結果はAAAがもっとも優れており、AA、A、BBB、BB、B、CCC、CC、C、Dと続きます。

それぞれの格付の定義は、S&PとR&Iのそれぞれのホームページをご確認ください。

それでは確認していきましょう。

保険会社名ソルベンシー・マージン比率格付情報
R&IS&P
アフラック1,030,0%AA-A+
かんぽ生命1,290,6%AA-A+
JA共済1,043,0%--
住友生命873,6%AA-A+
ソニー生命2,624,3%AAA+
損保ジャパン
ひまわり
日本興亜生命
1,513,1%AAA+
第一生命930,4%AA-A+
太陽生命793,0%AA-A
日本生命968,0%AAA+
フコク生命1,089,2%AA-A
三井住友海上
あいおい生命
1,662,1%AAA+
明治安田生命967,8%AA-A

ソルベンシーマージン比率は、ソニー生命が圧倒的。逆に日本の大手生命保険会社は、1,000%を下回っているところが散見されますね。

一方で格付情報は、どこの保険会社も大差がありませんが、R&IでAAかつS&PでA+を獲得している保険会社は、ソニー生命、損保ジャパンひまわり日本興亜生命、日本生命、三井住友海上あいおい生命の4つのみです。

以上の点から総合的に見ると、ソニー生命の信頼度が高いという結果となりました。

圧倒的となったソニー生命の学資保険

「貯蓄性」「柔軟性」「信頼度」の全ての項目でA評価を獲得し、総合力の高い学資保険であることを証明したソニー生命の学資保険。

低金利の時代において、返戻率が低下している中、他と比較しても高いパフォーマンスを発揮しています。

しかし、契約者である親や被保険者であるお子様の年齢などの条件を変更しても高い返戻率を維持できるのでしょうか。

契約シミュレーション結果

この章では、様々なケースで試算をおこなってみました。ご自身の状況に近い状況を確認し、返戻率や受け取り方などを確認してみてください。

  • 契約者の年齢:30歳
  • 被保険者年齢:0歳の場合
  • 契約者年齢30歳
  • 被保険者年齢:0歳
  • 受取学資金総額を300万円

という条件で、ソニー生命の学資保険を契約した場合のシミュレーション結果ではこのようになりました。

契約者が男性の場合

保険金受取額払込保険料返戻率
Ⅲ 型18歳:60万円
19歳:60万円
20歳:60万円
21歳:60万円
22歳:60万円

合計:300万円
10歳払い
毎月:23,310円
総額:2,797,200円

18歳払い
毎月:13,374円
総額:2,888,784円
10歳払い
約107.2%

18歳払い
約103.8%
Ⅱ 型18歳:300万円10歳払い
毎月:23,850円
総額:2,941,920円

18歳払い
毎月:13,620円
総額:2,941,920円

10歳払い
約104.8%

18歳払い
約101.9%

Ⅰ 型11歳:54万円
14歳:54万円
18歳:180万円

合計:288万円
10歳払い
毎月:23,598円
総額:2,831,760円
10歳払い
約101.7%

契約者が女性の場合

保険金受取額払込保険料返戻率
Ⅲ 型18歳:60万円
19歳:60万円
20歳:60万円
21歳:60万円
22歳:60万円

合計:300万円
10歳払い
毎月:23,274円
総額:2,792,880円

18歳払い
毎月:13,326円
総額:2,878,416円
10歳払い
約107.4%

18歳払い
約104.2%
Ⅱ 型18歳:300万円10歳払い
毎月:23,790円
総額:2,854,800円

18歳払い
毎月:13,620円
総額:2,935,440円

10歳払い
約105.0%

18歳払い
約102.1%

Ⅰ 型11歳:54万円
14歳:54万円
18歳:180万円

合計:288万円
10歳払い
毎月:23,562円
総額:2,827,440円
10歳払い
約101.8%

お子様が生まれた直後や出生前に加入すると返戻率が高くなるため、効率よく教育資金を貯めることができます。
妊娠が発覚した段階から検討をはじめても早くはないようですね。

  • 契約者の年齢:30歳
  • 被保険者年齢:1歳の場合
  • 契約者年齢30歳
  • 被保険者年齢:1歳
  • 受取学資金総額を300万円

という条件でのシミュレーション結果ではこのようになりました。

契約者が男性の場合

保険金受取額払込保険料返戻率
Ⅲ 型18歳:60万円
19歳:60万円
20歳:60万円
21歳:60万円
22歳:60万円

合計:300万円
10歳払い
毎月:26,364円
総額:2,847,312円

18歳払い
毎月:14,394円
総額:2,936,376
10歳払い
約105.3%

18歳払い
約100.5%
Ⅱ 型18歳:300万円10歳払い
毎月:27,180円
総額:2,935,440

18歳払い
毎月:17,760
総額:2,983,680

10歳払い
約102.1%

18歳払い
約100.5%

Ⅰ 型11歳:54万円
14歳:54万円
18歳:180万円

合計:288万円
10歳払い
毎月:26,114
総額:2,820,312
10歳払い
約101.4%

契約者が女性の場合

保険金受取額払込保険料返戻率
Ⅲ 型18歳:60万円
19歳:60万円
20歳:60万円
21歳:60万円
22歳:60万円

合計:300万円
10歳払い
毎月:23,274
総額:2,792,880

18歳払い
毎月:13,326
総額:2,878,416
10歳払い
約107.4%

18歳払い
約104.2%
Ⅱ 型18歳:300万円10歳払い
毎月:23,790
総額:2,854,800

18歳払い
毎月:13,590
総額:2,935,440

10歳払い
約105.0%

18歳払い
約102.1%

Ⅰ 型11歳:54万円
14歳:54万円
18歳:180万円

合計:288万円
10歳払い
毎月:23,562
総額:2,827,440
10歳払い
約101.8%

お子様が1歳になってから加入すると、0歳で加入する場合に比べて返戻率が大幅に低下してしまいます。

このため、少しでも返戻率を上げたい場合は、お子様が年齢を重ねる前に加入すると良いですね。

  • 契約者の年齢:30歳
  • 被保険者年齢:3歳の場合
  • 契約者年齢30歳
  • 被保険者年齢:3歳
  • 受取学資金総額を300万円

という条件でのシミュレーション結果ではこのようになりました。

契約者が男性の場合

保険金受取額払込保険料返戻率
Ⅲ 型18歳:60万円
19歳:60万円
20歳:60万円
21歳:60万円
22歳:60万円

合計:300万円
10歳払い
毎月:35,136
総額:2,951,424
10歳払い
約101.6%
Ⅱ 型18歳:300万円10歳払い
毎月:35,535
総額:2,984,940

10歳払い
約100.5%

契約者が女性の場合

保険金受取額払込保険料返戻率
Ⅲ 型18歳:60万円
19歳:60万円
20歳:60万円
21歳:60万円
22歳:60万円

合計:300万円
10歳払い
毎月:35,094
総額:2,984,940
10歳払い
約101.7%
Ⅱ 型18歳:300万円10歳払い
毎月:35,505
総額:2,982,420

10歳払い
約100.5%

お子様の年齢が3歳になると、返戻率はさらに低下するだけでなく、Ⅰ型が選択できなくなってしまいます。

しかし、他の保険会社の学資保険では返戻率が100%を下回るものもあるため、検討する余地はありそうですね。

  • 契約者の年齢:40歳
  • 被保険者年齢:0歳の場合
  • 契約者年齢30歳
  • 被保険者年齢:0歳
  • 受取学資金総額を300万円

という条件でのシミュレーション結果ではこのようになりました。

契約者が男性の場合

保険金受取額払込保険料返戻率
Ⅲ 型18歳:60万円
19歳:60万円
20歳:60万円
21歳:60万円
22歳:60万円

合計:300万円
10歳払い
毎月:23,424
総額:2,810,880

18歳払い
毎月:13,536
総額:2,923,776
10歳払い
約106.7%

18歳払い
約102.6%
Ⅱ 型18歳:300万円10歳払い
毎月:24,150
総額:2,898,000

18歳払い
毎月:14,640
総額:2,986,560

10歳払い
約103.5%

18歳払い
約100.4%

Ⅰ 型11歳:54万円
14歳:54万円
18歳:180万円

合計:288万円
10歳払い
毎月:23,796
総額:2,855,520
10歳払い
約100.8%

契約者が女性の場合

保険金受取額払込保険料返戻率
Ⅲ 型18歳:60万円
19歳:60万円
20歳:60万円
21歳:60万円
22歳:60万円

合計:300万円
10歳払い
毎月:23,340
総額:2,800,800

18歳払い
毎月:13,416
総額:2,897,856
10歳払い
約107.1%

18歳払い
約103.5%
Ⅱ 型18歳:300万円10歳払い
毎月:24,060
総額:2,887,200

18歳払い
毎月:14,520
総額:2,962,080

10歳払い
約103.9%

18歳払い
約101.2%

Ⅰ 型11歳:54万円
14歳:54万円
18歳:180万円

合計:288万円
10歳払い
毎月:23,706
総額:2,844,720
10歳払い
約101.2%

高齢出産をした場合や、父母の年齢が離れており、契約者の年齢が高い場合に上記のケースが当てはまります。

両親が30歳の場合と比べて、返戻率が若干低下していますが、高水準である点は変わりありません。

このように、ソニー生命の学資保険を様々なケースで試算をしてみました。返戻率は高いですが、お子様が年齢を重ねていくごとに返戻率が大幅に低下していくため注意が必要でしょう。

学資保険の仕組みとして、お子様や契約者である親の年齢が若いほど、返戻率が上がる仕組みですので、早めに加入を検討することをおすすめします。

よりお得に学資保険に入るためには

よりお得に学資保険に入るためには、返戻率を上げるための努力をしなければなりません。学資保険の返戻率を上げるためには、以下の4つのコツを実践すると良いでしょう。

親やお子様の年齢が若いうちに加入する

親やお子様の年齢が若いうちに加入すると返戻率が上がる理由は、死亡する確率が若い人の方が低いからです。

保険は保険料を算出するときに、加入者や被保険者の年齢の平均寿命や平均余命を考慮します。死亡すると、保険料の払込が免除されたり、死亡保険金としてそれまで支払われた保険料を遺族に返還したりしなければなりません。

このため、死亡する確率の低い若い人は保険料が安くなり、返戻率が上がる仕組みなのです。

保険料を短い期間で払込む

保険料を短期間で保険会社に払込むと、保険会社の元に早いタイミングでお金が集まります。お金が集まっていると、資産運用の元本が増えてより大きな運用益を得られたり、保険金の支払いに備えられたりできるため、保険会社にとって良い状態なのです。

このため、保険料を早く支払ってくれる顧客に対しては、保険料を割り引いてくれます。そして返戻率が上昇するという仕組みです。

お祝金を受け取らない

幼稚園や小中学校、高校でお祝金を受け取ると、保険会社の手元にあるお金が減ってしまいます。お祝金は、契約者が保険料を支払っている最中に支払われるため、保険会社の手元にあるお金が増えていきません。

このため、お祝金を受け取れる学資保険よりも、大学の入学時に保険金を受けれる学資保険の方が返戻率が高いのです。

保障を付加しない

医療特約や育英年金特約を付加すると、子供や親の保障は充実できます。しかし保障部分の保険料は掛け捨てのため、保障を付加すると保険料の負担が上昇する一方で、受け取れる保険金の額は変わりません。

このため、不要な保障を外すことで、返戻率を上げることができます。

学資保険加入時のポイント

最後に学資保険に加入する際に気をつけるべきポイントを解説します。学資保険へ加入するときは以下の3つのポイントに気をつけましょう。

保障はどれだけ必要か

学資保険は、特約を付加することで保障を充実できますが、付加する保障は本当に必要なものだけにしましょう。返戻率が低下してしまうだけでなく、保障が過度になってしまう可能性があるからです。

お住まいの自治体によっては、医療費の助成費制度があり、かなり少ない自己負担でお子様に医療を受けさせることができます。

学資保険には、保険料払込免除機能という最低限の保障がすでについているため、住まいの自治体の制度などを確認し、特約をつけすぎないように注意しましょう。

保険料をきちんと払っていけるのか

毎月の保険料がきちんと支払っていける額に設定されているかどうか、加入前に改めて確認してみましょう。学資保険は途中で解約すると、戻ってくるお金(=解約返戻金)が支払った保険料の額を下回る「元本割れ」が発生するからです。

学資保険は多くの場合、保険料の払込みは10年以上となり、とても長い期間、保険料を支払っていかなければなりません。

保険料を支払っている間にも、様々なライフイベントが発生します。例えば、転職による収入の低下や住宅の購入、お子様の進学など出費の増加です。

ライフイベントが発生しても、きちんと支払っていける保険料の額に設定されているかどうかを入念に検討してから加入すると良いでしょう。

契約者と受取人の設定

学資保険の契約者と受取人は、よほどの事情がない限り同一人物に設定するのがおすすめ。契約者と受取人の設定によって、以下のように課税される税金が変わるからです。

  • 契約者と受取人が同一:所得税
  • 契約者と受取人が別人:贈与税

所得税の場合は、受け取った保険金の総額から支払った保険料の総額を引いた額が50万円以上でないと課税されません。

一方で、贈与税は受け取った保険金から110万円を引いた残りの額に、所定の税率がかけられて計算されます。このため、受け取った保険金の額が110万円を超えているだけで課税されてしまうのです。

余分な税金の負担が発生すると、せっかく学資保険を使って効率よく増やした意味がなくなってしまいますよね。

このため、学資保険の契約者と受取人は同じ人物に設定するようにしましょう。

まとめ

今回は、各保険会社の学資保険のランキングを発表し、総合的なおすすめ商品や学資保険に加入するときの注意点についてもまとめました。

全ての視点から1位に輝いたのは、ソニー生命の学資保険スクエア。プランの柔軟性だけでなく、どのプランを選んでも高い返戻率、そして会社の信頼度全てにおいて優れていることがわかりました。

このため、学資保険に迷った場合は、ソニー生命の学資保険スクエアから検討してみると良いでしょう。

インターネットからご自身とお子様の生年月日を入力するだけで簡単に試算ができ、ライフプランナーへの相談も無料で申し込めます。

学資保険の選び方に迷ったときはこの記事を読み返していただき、あなたにとって最適な学資保険を見つけていきましょう。

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