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2019.05.21
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学資保険の相談はどこにすれば良い?現役FPが今、教えます。

学資保険の相談は保険のプロに相談しよう

「学資保険に早く入りたいけど、どこにしたら良いか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。保険は専門用語が多く、素人にとっては違いがわかりにくいものが多いですよね。

特に学資保険は、早めに加入しないと利率が悪くなっていき、最終的には加入できない場合もあるため、早めに決めてしまいたいものです。

そんな時は、保険のプロに相談することをおすすめします。しかし、何の準備もなく相談に行くことはおすすめしません。

そこで今回は、学資保険を選ぶときにどこに相談に行くべきなのかについて解説しています。

学資保険の選び方についてもまとめているため、この記事を読んでいただくことで、あなたに合った学資保険が見つかる可能性が高まります。

ぜひご一読ください。

何も知らない状態で相談に行ってはいけない

学資保険の相談を相談する先は、大きく2パターンに分けることができます。「保険の窓口」などの保険相談サービスに相談する場合と、学資保険を販売している生命保険会社に直接相談する場合の2つです。

しかし、どちらに相談するときも、学資保険について全く何も知識がない状態で相談をしに行くことはあまりおすすめできません。

その理由は2つです。

説明が十分に理解できない可能性がある

保険は専門用語が多く、仕組みも複雑な場合があるため、せっかく相談に行っても内容を十分に理解できない可能生があります。

事前にある程度の知識をつけてから相談に行くことで、説明される内容がスムーズに理解できるようになり、説明にかかる時間も大幅に短縮することが可能です。

すすめられるがままに学資保険を契約してしまう可能性がある

一番危険なのは、営業職員の言われるがままに学資保険に契約してしまうことです。

顧客のことを第一に考えてくれる職員に当たれば良いのですが、世の中そんな人ばかりではありません。彼らも営業の数字を背負っているため、成績になりやすい商販売してくる可能性もゼロではないのです。

現在は、積極的に営業をかけてこない保険相談サービスも増えてきましたが、なくなったわけではありません。

学資保険が自分にとって合っているかどうか最終的に判断するのは、あなた自身です。最低限の知識は身につけた上で、営業職員に惑わされることのないようにしましょう。

保険相談サービスに相談するメリットとデメリット

この章では、保険相談サービスへ相談するメリットとデメリットについて解説していきます。保険相談サービスとは、以下のような保険を取り扱う代理店のことです。

  • 保険の窓口
  • 保険見直しラボ
  • 保険見直し本舗
  • 保険テラス
  • 保険マンモス

それぞれのサービスで、取り扱っている保険や営業職員、FPの質が異なります。中には訪問相談を行なっているところもあるため、店舗に出向く手間が省けますね。

メリット

保険相談サービスには以下の3つのメリットがあります。

  • 様々な種類の保険を紹介してくれる
  • ショッピングモールの中に店舗がある
  • 無理な勧誘は減少傾向にある

保険相談サービスの最大の特徴は、様々な保険会社の商品を取り揃えており、自分に合った最適なプランが見つかりやすい傾向にあります。いくつかの学資保険の試算結果を、その場で確認し比較することで、最適なものを選択できるのがメリットです。

また、保険相談サービスは、ららぽーとやイオンモールなどの大型のショッピングモールの中にテナントとして入っていることが多く、買い物のついでに保険の話を聞けるため時間が有効に活用できます。

以前に比べて無理な勧誘が行われることは少なくなりました。これは、営業職員の評価制度が関係しており、無理な勧誘があったと顧客からの口コミが入ると、営業職員の評価が下がる仕組みの店舗が増えているからです。

デメリット

一方で保険相談サービスには、以下のデメリットがあります。

  • 営業職員の質にかなりの差がある
  • 基本的には店舗に出向く必要がある
  • 必ず自分に合った提案をしてくれるとは限らない

保険相談サービスの営業職員はFP資格を持っており、専門的なアドバイスが期待できる一方で、営業職員の知識量やアドバイス力に大きな差があります。取り扱っている商品数が多いため、店舗によって全く異なる提案をされることも珍しくありません。

また、保険相談サービスを利用するためには、基本的に店舗に出向く必要があります。出張相談サービスを行なっているとこもありますが、全てではありません。

このような無料の保険相談サービスは、保険を販売することで生命保険会社から手数料を得るため、顧客の希望に沿わない手数料率の高い商品を勧めてくる可能性も0ではありません。

保険相談サービスで学資保険を相談するときは、以上の点に気をつける必要があります。

生命保険会社に直接相談するメリットとデメリット

学資保険を販売している保険会社の職員に、直接相談する場合のメリットとデメリットについて解説します。

メリット

生命保険会社の営業職員に、直接相談するメリットは以下の3つです。

  • 商品の専門的な知識に精通している
  • 自宅や近場まで来てくれる
  • 契約後はアフターフォローまで担当してくれる場合がある

検討している学資保険の、細かいところまで説明を聞けるのが最大のメリットです。保険相談サービスは幅広い商品を扱っている一方で、個々の商品の知識や規定については把握していない場合があります。生命保険会社の営業職員に相談すると、細かい規定まで教えてくれることもあり、より商品の理解が深まった状態で加入できます。

営業職員は、ご自宅や勤務先、近くのレストラン、カフェまで足を運んでくれることが多く、店舗に行って相談をうける方が珍しいです。

また、学資保険を契約した場合は、その営業職員が引き続きアフターフォローを担当してくれるケースが多いです。住所や苗字などの変更だけでなく、契約内容の確認やお祝金・保険金の請求など、手厚いフォローを受け取ることができます

デメリット

生命保険会社に直接相談するデメリットは以下の3点です。

  • 複数の商品の中から選べない
  • 候補の商品ごとに説明を聞かなければならない
  • 他の商品を提案される場合もある

生命保険会社の営業職員は、自社の商品しか説明できません。このため商品の比較はご自身で行う必要があります。営業職員が他社の商品と勝手に比較を行うことは禁じられているため、他社の学資保険の資料を見せてアドバイスをもらうこともできません。

検討している学資保険が複数ある場合は、保険会社毎に営業職員の説明を聞かなければいけないため、保険相談サービスに比べて少々手間がかかります。

また、学資保険の説明を聞いたあとや契約をしたあとに、医療保険や死亡保険など他の商品の提案を受ける可能性もあります。学資保険は「ドアノック商品」と呼ばれており、保険会社の主力商品を販売するためのきっかけづくりに用いられることが多いためです。

学資保険の相談は販売元の生命保険会社にしよう

保険相談サービスと生命保険会社への直接相談のメリットとデメリットを比較すると、色々な商品から比較できる分、保険相談サービスの方が良いと感じませんでしたか?

しかし学資保険を選ぶときは、保険相談サービスを利用せずに販売元の生命保険会社に詳細を確認して、加入する方がおすすめ。その理由は以下の2つからです。

学資保険は他の保険よりも選びやすい

学資保険は、医療保険やがん保険などの他の保険と比べて、比較するときに見るべき項目が少ないだけでなく優れた商品は数える程しかないため、選びやすい保険です。

学資保険を選ぶときの重要な指標の1つに「返戻率」があります。返戻率とは、支払った保険料に対して受け取った保険金の割合を表したもの。

返戻率が100%を超えていると、支払う保険料よりも受け取った保険金の方が多かったことを表しているため、返戻率の数値が大きいほど優れた学資保険であるといえます。

以下の表は、同一の条件で試算を行い、ランキングにしたものです。

順位保険会社商品返戻率
全期払10年払込
第1位ソニー生命学資保険「スクエア」103.8%107.2%
第2位日本生命ニッセイ学資保険101.7%105.%
第3位フコク生命みらいのつばさ102.5%105.5%
第4位明治安田生命つみたて学資102.7%104.7%
第5位JA共済学資応援隊98.3%101.3%

※試算条件=契約者(親)年齢:30(男性)、被保険者(子)年齢(男の子):0歳
 保険金総受取額:200万円(ニッセイ学資保険のみ210万円で計算)/保険料払方:(口座振替)
※つみたて学資の全期払いは、15歳払込で試算

昨今は、低金利の時代ということもあり、学資保険の保険料が値上がりして返戻率は低下、100%を切るものもたくさん販売されている状況です。

このため、学資保険はこのランキングの上位3つを比較して、プランを練るだけでも自分に合ったものを十分見つけられる可能性があります。

ネットで簡単に試算ができる

学資保険は、保険の中でも仕組みが比較的シンプルで内容も分かりやすいため、インターネットで試算を行なうだけである程度のイメージはできます。

インターネットで試算を行う場合に入力するものは、主に以下の3項目。必要な項目は、保険会社によって異なります。

  • 契約者である親の生年月日、生年月日
  • 被保険者(保険の対象となる人)であるお子様の生年月日、性別
  • 受け取りたい保険金の総額

基本的には、上記の3つを入力するだけで簡単に試算結果を確認できます。先ほどのランキングに載っている学資保険は、全てインターネット上で簡単に試算できるため、説明を聞きに行かずに自宅で比較できます。

学資保険の選び方

学資保険は、選び方を理解することで自分である程度の候補を絞ることができます。選ぶときは以下の4つのポイントに注意してください。

「貯蓄型」か「保障型」かを選択する

学資保険は、「貯蓄型」と「保障型」の2種類に分けることができます。

  • 貯蓄型:保障を最小限にし効率よく教育資金を貯めることに特化。返戻率が高い。
  • 保障型:特約を付加することで保障を充実させることができる。返戻率が低い

特に保障に対するこだわりがないのであれば、貯蓄型の学資保険の方がおすすめ。学資保険に加入する目的が、教育資金を効率よく確保することだからです。

保障型は特約を付加することで、お子様の医療保障や親の死亡保障を充実できます。しかし、子供の医療費は自治体によって無料や自己負担額が少ない場合があり、親の死亡保障も他の保険で代用可能です。

保険金の受け取り方を考える

学資保険で貯めたお金を受け取るタイミングは、商品によって異なります。大学の入学時にまとめて受け取れるものもあれば、小中学校、高校の入学時にお祝金を受け取れるものなど様々です。

いくら返戻率が高い学資保険に加入しても、必要なタイミングでお金が受け取れなければ意味がありません。学資保険に加入するときに、お金をどのタイミングで受け取るのかを決める必要があります。

私立大学や県外の大学に進学させる場合は、大学の入学時点もしくは進学後に定期的に保険金・学資金を受け取れるようにすると良いでしょう。小学校や中学校の入学費用も学資保険で用意したい場合は、お祝金がついたプランがおすすめです。

保険料の払方を考える

学資保険は、多くの方が毎月一定額を長年にわたって積み立てていきます。保険料の負担が家計から出せるぎりぎりの予算で学資保険を契約すると、途中で解約するリスクが高くなるのです。

子供の教育費の増加や住宅の購入、自身の転職など収入が低下したり、支出が増加したりするなど、学資保険の解約のリスクは多く存在します。

保険料を早く払い込んでしまった方が返戻率は高くなりますが、毎月の保険料の予算に余裕を持って選ぶと良いでしょう。

学資保険のホームページで試算を行う返戻率を比較する

ご自身や家庭にあったプランの目星がついたら、希望が叶う学資保険を探していきましょう。

各学資保険のホームページから試算を行うことで、受け取り方や返戻率を簡単に確認できます。希望にあったプランの中でもっとも返戻率が高いものを選ぶと良いでしょう。

おすすめはソニー生命の学資保険スクエア

学資保険の種類は色々ありますが、1番おすすめなのはソニー生命の学資保険スクエア。プランの幅が広いだけでなく、全てのプランにおいて高い返戻率を実現しているからです。

ソニー生命の学資保険は、以下の3つのプランから選べます。

  • Ⅲ型:大学へ進学後も毎年継続的に受け取れる
  • Ⅱ型:お子さまが大学に進学したタイミングで受け取れる
  • Ⅰ型:中学校や高校へ入学するタイミングでも受け取れる

このうち、もっとも返戻率が大きくなるのはⅢ型で、条件次第では107%以上の高い返戻率にできます。

学資保険に迷ったら、ソニー生命の学資保険といえるほど優れていますので、ぜひインターネット上で試算をしてみてください。

ライフプランナーへの申し込みも簡単にできます。

まとめ

今回は、学資保険を相談する場合に気をつける点について解説しました。

学資保険は、優れた商品が限られており、内容も単純で選びやすいため、ある程度自分で目星をつけることができます。

1番良くないのは、自分で下調べもせずにいきなり相談にいくこと。最終的に判断するのはご自身ですので、相談を聞く前にも学資保険についてある程度勉強しておくのがおすすめです。

学資保険の選び方に迷った場合は、ぜひこの記事を読み返していただき、あなたに合った学資保険を見つけていきましょう。

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